日本を訪れる外国人は年々増加しています。2020年のオリンピックにむけて東京だけでなく日本全国で外国からのお客様をお迎えする準備に取り掛かっているようです。
でも最近、外国人が行きたい日本はKYOTO、ASAKUSAだけではなく、食べたいものもSUSHI、TEMPURAではないようです。。。
今回は、外国人のお客様からリクエストがあった意外な場所を集めてみました。
*アンティーク収集家、美術品愛好家に高評
イサム・ノグチ庭園美術館:ご存知の方も多いはず
新宿御苑付近の提物・根付専門店:コレクションは豊富
上野の仏具店:日本人には「美術品」ではないけれど。。。
日本銀行貨幣博物館:和同開珎から大判小判、現代のお金を展示
*見たいものはやっぱり同じ!?
千葉城:歴史上の城ではないが、首都圏から最もアクセスが良い天守閣的な建造物。
今井町(奈良):漆喰壁に格子窓といった江戸時代の町並みが残っている
晴海ふ頭からの夕焼け:海の向こうに東京タワーやビル街が見える。レインボーブリッジの夜景もきれい。
富士仏舎利塔平和公園:やっぱりはずせない、富士山のフォトスポット。秋は赤富士も。
*食事場所にも変化が見られます。
代官山T-site:ブラジル人は、日本でおしゃれなランチを経験。
Kawaii Monster Cafe Harajuku:遊園地のような席でコスプレのウェイトレスがサービス
明治大学学生食堂:日本留学の勧めになるかな?
都庁職員食堂:サラリーマンの食事が気になるようですね
*伝統文化も進化しています
秋葉原神社:人形供養ではなくフィギュア供養
*スリルと興奮は万国共通
朝霧高原パラグライダー:タンデムフライトというインストラクターと2人で飛ぶショートバージョン。天気が良ければ富士山を間近で見られる。
いかがでしょうか。FITのお仕事が多い方にはあまり「意外」ではないかもしれませんが、皆様の参考になれば幸いです。
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