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【通訳ガイドレポート12月号】通訳ガイドの持ち物

2021.12.15

2021年も外国から観光のお客様が日本を訪れることができませんでした… それでも、いつインバウンドが復活しても大丈夫なように準備を怠らない通訳ガイドの皆様。今回は定番の持ち物を伺ってみました。

 

各種資料:最近はiPadが主流ですが、長年にわたって情報を書き溜めた手帳やノートを大切に使っているガイドもまだまだ多くいます。訪問地に関係するデータ(人口、面積、建物の高さなど)、お客様の国と日本の比較年表、統計資料(数字がお好きなお客様用に)、訪問箇所にまつわるエピソードなどほんの一部です。

 

地図:日本地図、高速道路案内図、鉄道路線図、観光スポットの案内図、市販の地図や無料で配布されるものなど種類は豊富です。集合場所を記したお手製の地図を用意する場合もあります。

写真やイラスト:桜や紅葉、雪景色、着物、お祭り、子供の学校生活や家族の日常生活の写真。時には自分の結婚式の写真まで…バスが数台になったとき、お客さまがご自分のバスを見つけやすいようにすぐ目印になるようなイラストをつけたりします。

 

旗:代表的なものでは鯉のぼり、バンダナ、お客様の国の国旗、お手製の旗など、お客さまを誘導し、迷子を防ぐためには各自工夫を凝らしています。時には指示棒としても使えます。

文具一式:マーカー、修正ペン、セロテープ。 A4 の紙、筆記用具、クリアケース、はさみ、ポストイット、ホッチキス、クリップなどもあると便利。ホワイトボードやスケッチブックに実際に絵を描いて説明するというガイドも。メモ帳(レストランでのオーダーなど記載用)和紙、筆ペンでお客様の名前を書いてプレゼント。達筆でなくともインパクト大。

 

カウンター:人数を数えるときに、あると重宝。

 

MYサンダル:宴会後にお客様を見送ったらなぜか自分が履いてきた旅館スリッパがない!という経験から学びました…

 

ポケットティッシュ・ウェットティッシュ:食べ歩きには必需品。

 

医薬品:バンドエイドは怪我以外にもテープとしても活用。風邪薬、解熱剤、ビタミン剤は主に自分用。温泉の素や携帯用カイロはトークの話題にもなる。

 

水、のど飴:ガイドは殆ど喋り通し…

 

ネームホルダー:自分の名前やニックネームをお客様の国の文字で大きく書いて首からかけています。裏にはもちろんガイド免許証!

 

今後は、マスク、消毒用アルコール、除菌シートもリストに追加されることになりますね…

(箭内 由紀子 ポルトガル語)

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